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関西ゴルフサークル 『Triumph/トライアンフ』

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アンプレヤブルの処置方法

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●規則28 アンプレヤブルの球
球がウォーターハザード内にあるときを除いて、プレーヤーは、コース上のどこででも、自分の球をアンプレヤブルとみなすことができる。プレーヤーは自分の球がアンプレヤブルであるかどうかを決めることのできる唯一の人である。
自分の球をアンプレヤブルとみなした場合、プレーヤーは1打の罰のもとに次の中から1つを選んで処置しなければならない。

【 a.】 プレーヤーが初めの球を最後にプレーした所のできるだけ近くで、球をプレー。

ティーインググラウンド上:プレーする球はティーインググラウンド内からプレー。球はティーインググラウンド内のどこからでもプレーすることができ、ティーアップすることもできる。
スルーザグリーンやハザード内:プレーする球はドロップ。
グリーン上:プレーする球はプレース


【 b.】 ホールと、球があった箇所を結んだ線上で、その箇所よりも後方に、球をドロップ。この場合には、球のあった箇所より後方であればいくら離れても距離に制限はない。
【 c.】 その球のあった箇所から2クラブレングス以内で、しかもホールに近づかない所に、球をドロップ。

アンプレヤブルの球がバンカー内にある場合、プレーヤーは前記のaかb、cにより処置することができ、プレーヤーがbかcの処置を選んだときは、球はそのバンカー内にドロップしなければならない。
規則28に基づいて処置する場合、球は拾い上げてふくことができる。

規則28の違反の罰は
マッチプレーでは そのホールの負け
ストロークプレーでは 2打
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JGAホームページより引用。

written by Washan
by triumphgc | 2006-05-31 22:51 | ブログ管理人コメント | Trackback

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